陥没乳頭

陥没乳頭

乳頭(乳首)が陥没している状態を陥没乳頭と言います。生まれつきや、炎症などにより凹んでしまった乳頭を表に出して治す手術です。
見た目が不自然だけでなく、授乳が困難になり、乳頭の炎症・乳腺炎などの原因となることがあります。見た目を整えるだけではなく、衛生面や授乳時の機能面を考慮しての治療になります。
 指で引っ張り、刺激で簡単に突出する場合を「仮性陥没乳頭」、出てこない場合を「真性陥没乳頭」と言います。
 症状の程度により、真皮弁法や酒井Ⅱ法などを使い分けます。いずれの方法も傷は乳頭・乳輪のシワに同化して殆どわかりませんし、乳管を温存しますので授乳も可能となります。
 40歳未満、将来授乳予定のある方で、陥没乳頭が原因で授乳に障害があると考えられる場合は保険適応になります。費用は保険適応自己負担で片側25,000円弱となります。局所麻酔の手術ですが、妊娠中の手術はあまり望ましくないので、なるべく妊娠前に手術を受けましょう。また美容目的の場合は、自費となります(美容外科サイト参照)。

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症例写真